沐 浴

全身浴の方法◆

 

1日の疲れをとるなど、リラックス効果をはかりたいときは、

浴槽に少しぬるめ のお湯を張り、5滴以下の精油を垂らします。
そして、湯をよくかき混ぜ、香りの湯気が立ち上がったところで

ゆっくりとつかりましょう。

逆に、元気を出したいときや、目覚めたいときは

少し熱めのお湯で短時間に切り上げましょう。

また、いずれの場合も、精油には水に溶けにくい性質があるので、

5㎖程度のキャリアオイルや、天然塩に薄めて使用することをお勧めします。

ただし、精油の種類によっては肌に刺激を感じる場合があります。

万が一、肌になんらかの刺激を感じた場合は、ただちに洗い流してください。

また、幼児や敏感肌の方の場合は精油の量を減らすことも必要です。

 

 

半身浴の方法

 

浴槽にみぞおちまでつかる程度のお湯を張り、

そこへ3滴以下の精油を落とします。
よくかき混ぜたら、上半身が冷えないようにタオルなどをはおって、

汗が十分でるまでつかりましょう。

 

 

手浴(ハンド・バス)の方法

 

全身浴に限らず、身体の一部だけをお湯につける手浴や足浴などの部分浴も、

アロマテラピーでは有効な方法です。
これらは気軽に楽しめるリラクゼーション法としてお勧めです。

まず手浴の方法としては、洗面台のシンクか洗面器にお湯を張り、

そこへ3滴以下の精油を落とします。
よくかき混ぜて香りの湯気が立ち上がったら両手首までを浸します。

風邪などで体調を崩し全身浴を控えているときや、

ちょっとした気分転換に大変便利な方法です。

 

 

足浴(フット・バス)の方法

 

大きめの洗面器やポリバケツに半分くらいのお湯を張り、

3滴以下の精油を落とします。
よくかき混ぜたら、両足首までを浸します。

この方法は座りながらでもできるので、高齢者や体力の衰えている方でも

楽にできるやり方です。