アベンチュリンと水晶のブレスレット

 

10㎜球のアベンチュリンの両脇に3㎜球のアベンチュリンを挟んで、

その間に、透明な天然水晶を入れました。

 

アベンチュリンとアマゾナイトのブレスレットを作っているときに、

チベットの女性の菩薩であるグリーンターラーのイメージが出てきました。

そして、その時に、もうひとつのグリーンターラーのイメージで

ブレスレットを作ってみようと思い、出来上がったのが、これです。

 

グリーンターラーは、観音菩薩がどんなに自分自身が

苦しんでいる魂に手を差し伸べても、その苦しみが減らないことを悲しみ

涙したときに、その涙から生まれた菩薩とされています。

 

アベンチュリンは、真実を見つめる力が宿る石とされているため

チベットの仏像の目に使われていたと言われます。

そのアベンチュリンと、観音菩薩の慈悲の涙をイメージするような水晶との組合せです。

 

身につける人の、強い守りとなることを祈って作りました。

 

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