Healing of Thoth

ヒーリング・オブ・トート


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出会い

 

プラクティショナーの緋彌華(ひみか)です。

私がオーラソーマと出会ったのは2005年秋。

そのときからオーラソーマのエネルギーをはっきりと感じる体験を

いろいろとすることができました。

 

あるときは、こんなことがありました。

それは初めてのセミナーを受けていたときのこと。

その最中の2006年3月8日、「アズラエル」と呼ばれるB105番のボトルが誕生しました。

でもそのとき私はまだ、新しいボトルが誕生したことを知りませんでした。

しかしその日に行った瞑想で、こんな体験をしたのです。

 

その日はいつもと少し違った、何か明晰なものを感じていました。

やがて私の前に、チベットの神様の一人であるターラー女神が現れ、

このように語り始めました。

「あなたが意識すれば、私たちはいつも一緒にいるのです。」

ターラー女神は、さらにこのようなこともおっしゃいました。

「もしもあなたが孤独を感じるとすれば、それはあなた自身が心を閉ざしているから。

あなたが心を解放すれば、本当はすべてが一つとなって繋がっているのです。」

 

あとでわかったことですが、このメッセージはアズラエルのボトルの色、

コーラルの意味そのものでした。

この不思議なシンクロに気づいたとき、私はたいへん驚きました。

私自身、B105番のボトルを選ぶことは滅多にありません。

しかしこの出来事によって、オーラソーマが天からの多くの祝福のもとに

生まれてきたものだということを、とても強く実感することができました。

 

そんなこともあり、私はいつしかオーラソーマを深く勉強したいと

考えるようになっていました。

 

 

「Thoth(トート)」の名前の由来

 

「Thoth(トート)」は、古代エジプトから伝わる月や暦の神、

智恵と魔法を司り、それらを守護する神です。

一般的に、朱鷺(とき)の頭を持つ男性の姿で描かれています。

 

そのトート神の名前を縁あって、もう何年も前から趣味で作っていたサイトで

使わせていただいていました。

そしてオーラソーマをメインとした自宅サロンを開設するときにも、その名前を

使わせていただくことにしました。

 

オーラソーマは、オーラは「光」、ソーマは「身体」という意味を持つ、

光のカラーケアシステムです。

色を使ったヒーリングは、古代エジプトやギリシャ、古代中国、マヤ、

アトランティス、そしてインドの寺院などで古くから行われていました。

古代エジプトでは、病人のために色と光にあふれた寺院を建設し、

その中に神聖な場所として、ヒーリングのための色の光を浴びる部屋を

設けていたそうです。

 

サロンに「Thoth(トート)」の名前を使わせていただいているのは、

そんな古代エジプトの叡智を受け継ぎ、智恵の神であるトート神のエネルギーを

お借りできれば、と考えているからです。

 

 

 

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